発熱で受診する患者様へ
冬場には、例年、発熱患者が増加します。この冬は、季節性インフルエンザだけでなく、新型コロナウイルス感染症も流行する恐れがあります。症状から両感染症を区別することは困難です。
従いまして、この冬は、発熱の患者様は、新型コロナウイルスに感染している可能性を考え一般の患者様と動線を区別して診察をするように指導されております。熱のある患者様が、当院へ受診する際は、以下の手順で受診していただきますようにお願い申し上げます。直接受診されることの無い様にくれぐれもお願い申し上げます。
また、熱が無くても
- 新型コロナウィルス感染者と接した
- 倦怠感、息苦しさがある
- 臭い・味がわかりにくい
- 2週間以内に県外へ行ってきてから風邪症状がある
- 2週間以内にライブ・観劇・集会などへ参加してから風邪症状がある
- まず、当院へお電話(0265-77-1833)をお願い申し上げます。この際、受診時間のご希望があればお伝え下さい。午前は、11時30分まで、午後は17時30分までにお越し下さい。
- 可能であれば、ページ下部に有ります問診票をダウンロードしていただき、ご回答の上、ご持参下さい。
- その後、携帯電話をお持ちになり自家用車で来院ください。院内のトイレは使えませんので、必ず用を済ませてからおいで下さい。
- 駐車場に着きましたら、院内へ入らずに、お車の中からお電話をください。通常の入口ではなくて、正面に向かって左手に回っていただき、当院東側の発熱外来の入口へお越しいただきます。案内板に従ってお進み下さい。保険証と問診票の写真を撮らせていただきます。問診票のダウンロードが出来なかった場合はお渡しいたしますので記載をお願いいたします。
- 順番がまいりましたら、お電話でお呼びいたします。通常の入口ではなく、発熱外来のドアからお入りいただきます。
- 診察後は、状況により発熱外来の中でお待ちいただき会計まで済ませていただく場合と、一旦、自家用車に戻っていただき、再度、発熱外来へお越しいただき、結果の説明をさせていただき会計をお願いする場合があります。また、インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症の可能性が低い場合は、通常の入口から入り直していただき、通常の診察室で詳しく診察する場合もあります。
新型コロナウイルス感染症罹患の可能性を考えて、極力、他の患者様・当院スタッフと直接の接触の起こらないことを念頭に置いての対処であります。ご面倒をお掛けし、ご無礼な点もあかるかと思いますが何卒ご了承の程お願い申し上げます。
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